野生化した赤紫蘇を移植して栽培してます
今年のやり方は
小さいうちに育苗箱にあげてある程度の大きさにする
3本くらいづつ30㎝間隔でまた畑にもどします
そうすると梅の時期にドンピシャでした
一瞬アブラムシも付いたけど自然といなくなって
なにもせずとも健やか
下に少し雑草があったほうが雨の時 土もつかないし
日照りの時は乾燥防止になる
害虫の天敵も豊富
近所ではなんと言われているやら・・・
のびのびとしたいい紫蘇に仕上がったなあ
来年からこの方法で決定!
紫蘇は案外農薬を沢山使わないと っていうけど
アブラムシのほかには
定植時のヨトウ被害は凄くて
くじけそうになった
沢山殺したわ〜 もう素手でも平気や
ちなみにググったところヨトウ対策としては
3つくらいある
⒈ 生ぬかをまく
⒉ 灰をまく
⒊ 死骸を集めて酢に漬け込んだ液をまく
秋にヨトウがかびか菌にやられたのを探せってのも魅力的やけど
秋ちゃうし無理なので検証できません
却下
「ぬか」は確かに好きみたいでぬかの中にいるところを
発見したけど
だからと言って根元を噛んでないかは微妙
生ぬかでお腹を壊して死ぬとあったが生きてたよ
ただ わざわざ好きなものをまいたらもっと寄って来ないか
心配やわ
というか土作りでぬかをまいたらめっちゃヨトウ増えたことあるし
「灰をまく」も少し減ったのかな〜う〜んやった
最後の「死骸を集める」やけど抵抗はあったけど
こんだけいると死骸はすぐ集まった
瓶にホワイトリカー入れて溺死させてたけど
このビジュアルは鬱になるね
検証道半ば
洗って塩で揉みます
今から